日光の輪王寺、三仏堂の基本情報・散策地図を掲載しています。

三仏堂

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三仏堂

輪王寺の本堂(三仏堂)は、嘉祥元年(848年)に創建され日光山内で最大の規模を誇る建物です。
平安時代に慈攪大師円仁が入山された際仁明天皇の命により建立されました。
現在の建物は徳川幕府三代将軍徳川家光のより再建されたもので、 日光三山の男体山・女蜂山・太郎山をご神体とみて、 その本地仏である千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の三仏を本尊としています。
三体のご本尊は高さ8mの木彫り坐像で間じで観ると迫力満点です。
なお、只今平成の大修理が行われており三仏堂に大きなホロが架けられていました。平成30年完成予定
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